怪談動画
動画要約
本動画は、お笑いコンビ・わらふぢなるおの口笛なるお氏をゲストに迎え、日常に潜む「得体の知れない恐怖」や「ヒヤリとした体験」を語り合う階段企画です。番組冒頭では、芸人仲間の南川氏によるYouTubeチャンネルでのいじり騒動を振り返りつつ、なるお氏が自身の体験談を披露します。
トークは計4つのテーマで構成されます。1つ目は、元コンビ・ゾフィのサイトウ氏が経験した、深夜の金縛りと不可解な出来事。2つ目は、若手時代に歌舞伎町のコンビニでバイト中に遭遇した、反社会的勢力と思しき謎の男性との緊迫したやり取り。3つ目は、歌舞伎町周辺での危うい遭遇体験。最後は、マネージャーがタクシー利用時に遭遇した、異臭と奇行を繰り返す運転手との不気味な体験談です。霊的な現象だけでなく、実在する人物の狂気や、理屈の通じない状況に追い込まれる「生身の人間」の怖さが浮き彫りになる内容となっています。
怪談タイトル
- ネタ番組おわりで
- 深夜にコンビニバイト
- 朝方の歌舞伎町で
- タクシー運転手
ネタ番組おわりで(ゾフィ・サイトウ氏の金縛り体験)
2年ほど前、ネタ番組の収録で「真夏の怖いネタスペシャル」に出演した際の話です。スタッフがセットの裏にお札を貼る習わしがあることを知ったなるお氏とサイトウ氏。収録は無事に終了しましたが、翌日、サイトウ氏から衝撃的な体験を聞かされます。帰宅後、別室で一人過ごしていたサイトウ氏は、寝てもいないのに突然激しい金縛りに遭いました。45分間も動けずパニックに陥ったところへ奥様が駆けつけましたが、奥様によれば、隣の部屋からサイトウ氏の声でお経が聞こえてきたといいます。当のサイトウ氏自身はそんな記憶がないと語っており、本人の行動か霊的現象か、どちらにせよ説明がつかない不気味な出来事として紹介されました。
深夜にコンビニバイト(歌舞伎町での緊迫体験)
15年ほど前、歌舞伎町のファミリーマートで深夜バイトをしていた際のエピソードです。睡眠不足と多忙で接客が雑になっていたなるお氏の前に、細身のスーツを着た中年の男性客が現れました。男性はなるお氏の態度を執拗に問い詰め、バッジを見せて「自分は何者かわかるか」と威圧してきます。恐怖を感じたなるお氏が先輩に報告すると、その男性は近隣に拠点を持つ有名な組織の幹部であることが判明しました。もしもシフト終了時間を告げた後だったら何が起きていたかわからないという状況に、なるお氏は人生で一番のヒヤリとした体験だと語ります。日常の中に暴力の気配が突如として現れた、生々しい恐怖体験です。
朝方の歌舞伎町で(歌舞伎町の危うい遭遇体験)
歌舞伎町という街の特殊な治安と、そこで目撃した恐ろしい光景について語り合います。なるお氏や番組ホストがかつて目にしたのは、酒に酔っているにもかかわらず、驚くほど俊敏な動きをする人々でした。夜明けの歌舞伎町で、大柄な男が小柄な男女を両脇に抱えて歩いていたり、突如絡まれたりと、一見して「まともではない」人々が行き交う光景。たとえ芸人同士でバーを運営していても、一歩外に出れば命がけに近い緊張感があったと振り返ります。「あの頃の歌舞伎町は本当におかしかった」と同意し合い、街全体に何かしらの異常が潜んでいた時代を回想しました。
タクシー運転手(マネージャーの異様な体験)
事務所の女性マネージャーがタクシーアプリを利用した際の実体験です。乗車したタクシー内は猛烈な生臭さが漂い、運転手もボロボロの服を着た清潔感のない人物でした。運転手は「両親が死んで遺産が入った」などと支離滅裂な話を始め、しつこく飴を勧めてきます。降車時、運転手の指には血が滲んでおり、あろうことか「手作りのソーセージ」を手渡されました。恐怖を感じたマネージャーは、降りた後にそれらをすべてゴミ箱に捨てたといいます。アプリ経由で自宅住所を知られているという状況も含め、ただただ「気持ち悪い」という言葉に尽きる、現代の利便性に潜む得体の知れない恐怖体験です。

