怪談動画
動画要約
吉本芸人の鶴亀 舟生さんが、自身の壮絶な心霊体験と登山家の兄から聞いた不思議な話を披露。美容師時代のパリ研修で女性の霊に憑かれ、帰国後に原因不明の気胸を繰り返した恐怖体験や、霊媒師による除霊の経緯が語られます。また、国際山岳ガイドである実兄が遭遇した、熊の「ブラフチャージ」の生々しい恐怖、極限状態で現れる「サードマン現象」など、山の怪異も紹介。最後には、ふにさん自身が幼少期に体験した「幽体離脱」の記憶まで飛び出し、心霊から生存本能に関わる現象まで、多岐にわたる不思議な体験が凝縮されたスリリングな対談です。
怪談タイトル
- 研修旅行と霊媒師
- 登山家の怖い話
- 登山での不思議な体験
- 幼少期の体験談
研修旅行と霊媒師
美容学校のパリ研修中、友人のカメラに外国女性の顔が映り込み、ホテルでは誰もいない廊下でヒールの音が響く怪異に遭遇。帰国後、ふにさんは激しい金縛りや悪夢に襲われ、同時期に原因不明の両肺気胸で生死を彷徨います。数年後、近所の霊媒師を訪ねると、会うなり「赤いヒールの女性がまだ憑いている」と指摘され、除霊を受けることに。霊への「気づき」が執着を招き、健康被害まで引き起こした執念深さが際立つエピソードです。
登山家の怖い話
国際山岳ガイドとして世界中の高峰に挑むふにさんの兄が、国内の沢で遭遇した熊の恐怖です。水を汲んでいた際、背後から巨大なヒグマが猛烈な勢いで突進。死を覚悟した瞬間、熊は5メートル手前でピタリと止まり、藪へ消えました。
これは「ブラフチャージ」という威嚇行動ですが、近年は人間の肉の味を覚え、恐れを知らない「新世代」の個体が増えているという、登山家ならではの生々しくリアルな山の脅威が語られます。
登山での不思議な体験
冬の北アルプスで、兄とパートナーが崖を登っていた時の話。二人しかいないはずなのに、道中ずっと「もう一人気配がいる」と双方が感じていました。テントの中でも三名でいるような感覚が続き、下山後に調べると、極限状態の脳が生み出す「サードマン現象」という現象であることが判明。
幽霊とは異なる、生死の境で脳が他者の存在を作り出し、安心感を与えるという、神秘的かつ科学的な側面を持つ山の不思議です。
幼少期の体験談
ふにさんが幼稚園児だった頃の、鮮明な幽体離脱の記憶です。ドッチボール中に転倒して石段で頭を強打し気絶しましたが、その瞬間の光景を「真上からの視点」で見ていたと言います。先生が自分を抱き上げ、顔が血だらけになり、友達が集まってくる様子を客観的に観察していたのです。後日、親に当時の状況を詳しく話し「なぜ見ていないはずの光景を知っているのか」と驚愕された、死の淵を覗いたことで生じた不思議な体験談です。
