怪談動画
動画要約
生まれつき強い霊感を持ち、日常的に幽霊を見てきたお笑いコンビ・アメリカザリガニの平井氏をゲストに迎え、そのリアルな心霊体験を語り合うトーク動画。平井氏は35歳で除霊されるまで、恐怖を感じつつもどこか淡々と霊と共生してきた。動画内では、壁に埋まったおじいさん、天井から落ちてきて体を揺さぶる女子学生、ホテルに侵入してきたアディダスのサンダルを履いたおばちゃん、民宿の枕元で繰り広げられた霊のフェスなど、ユニークで具体的なエピソードが語られる。最終的に熊本の住職によって行われた破天荒な除霊の様子と、霊感が消えたことで「遅刻しなくなった」という意外な後日談までがユーモラスにまとめられている。
怪談タイトル
- 霊感
- 女の子の家
- 大阪のホテル
- 北陸の民宿
- 除霊
霊感
物心ついた頃から霊が見える「お化けエリート」だった平井氏。小学5年生で引っ越した家では、壁に半分埋まったおじいさんの霊に遭遇する。霊の言葉が頭の中にテキストや音声データのように飛び込んでくる独特な見え方をしており、多くの未練の中に「お腹空いた」という強いメッセージがあった。家の前の田んぼにも常に3人の霊が佇んでおり、日によって携帯の電波のように霊感の感度が変わる日常を、周囲に隠しながら過ごしていた。
女の子の家
若い頃、好意を寄せる女性のワンルームに泊まった際、激しい金縛りの前兆に襲われる。夢かどうかを家電のロゴ(パナソニック)で確認していると、天井から女子学生の霊が出現。平井氏が会釈をすると、霊が上に落ちてきて激しく体を揺さぶられる。その振動のせいで、隣で寝ていた女性に「夜中に腹筋をするな」と激怒された。翌日、彼女の赤い手帳を盗み見ると、曜日ごとに男の名がある中、自分だけ「アメリカザリガニ」と書かれていた。
大阪のホテル
お気に入りの女性と大阪のホテルにツインで泊まった際、廊下のリネン室前にいた清掃員風のおばちゃんの霊が部屋に侵入。荷解きをする平井氏の背後から、トイレ前、さらにベッドのすぐ横へと段階的に近づいてくる。驚いていると、同行していた女性が「何か用なの?」と一喝し、おばちゃんは消滅。実は彼女の方が霊感が強かった。後で部屋を出ると、おばちゃんは同じ場所でルーティーンのように動き、足元には「アディダス」のサンダルがくっきり見えた。
北陸の民宿
若い頃、朝4時起きの釣りロケのために北陸の民宿に宿泊。夜11時に就寝しようとすると、枕元から「ザッ、ザッ」と激しい足音が鳴り響く。目を開けると、布団と枕の間のわずかな隙間を、和装や洋装、影のような姿をした様々な年代の霊が列をなして歩き、平井氏を覗き込んでいた。まるで「フェス」のような大行列が5時間続き、隣の部屋のメイクさんも足元で音だけを聞いて一睡もできず、翌朝顔を真っ青にしていたという怪現象。
除霊
35歳の時、テレビ番組のロケで自宅に3DKながら「1000体の霊がいる」と指摘され、熊本の有名な住職の元へ。現地では歓迎の鍋パーティーで住職が泥酔し不安になるが、除霊が始まると平井氏の体は不可抗力で雑巾のように激しくねじれ、霊感が完全に消失した。除霊後は霊の気配(雑音)が消えて最初は寂しさで眠れなくなったが、夜中に邪魔されなくなったことで「ぐっすり眠れて遅刻をしなくなった」というリアルな変化を語る。

