怪談動画
動画要約
お笑い芸人の好井まさおさんが運営する怪談チャンネルに、俳優の斎藤翔太さんをゲストに迎えた対談番組です。かつて双子俳優として一世を風靡した斎藤さんが、不動産屋から聞いた凄惨な事件の話から、自身が体験した仕事中の危機、さらには双子ならではの不思議な共通体験まで、多岐にわたる「怖い話」を披露しています。心霊現象の枠を超え、死を意識した極限状態や、現実と恐怖が隣り合わせであることの不気味さが語られ、好井さんの聞き手としての巧みな話術と斎藤さんの素直な語り口が、視聴者を日常に潜む戦慄の世界へと引き込んでいく内容となっています。
怪談タイトル
- 不動産屋から聞いた恐怖物件
- カラオケボックスで起きた怪奇
- トラウマな光景
- 川での恐怖体験
- 海で怒った恐怖実体験
- 打ち上げで遭遇した人物
- 双子にまつわる不思議な体験
不動産屋から聞いた恐怖物件
錦糸町で不動産屋を営む知人から聞いた、あるマンションにまつわる話です。そこでは、飛び降り自殺をした女性の血だまりや痕跡が、なぜか階段の下ではなく、上へ上へと続いていました。実は、最初の飛び降りで命を取り留めた女性が、そのまま自力で階段を這い上がり、より高い場所から再び身を投げたというあまりに悲惨な真相がありました。好井さんも「助かってよかった」で終わらない、人の執念や悲しみが刻まれた事実に戦慄を覚えます。
カラオケボックスで起きた怪奇
20年ほど前、渋谷のカラオケボックスで友人たちと過ごしていた際の話です。深夜のフリータイム中、盛り上がっていた空気が一転し、軽い気持ちで怖い話を始めた直後のことでした。廊下の照明がパチパチと消え、部屋のモニターやマイクまでもが突如として機能不全に陥り、プツプツというノイズに支配されました。霊感はないはずの斎藤さんも、その場に「何かがいる」という確信に近い異様な気配と悪寒を感じ、恐怖で震え上がったという体験です。
トラウマな光景
小学校6年生の夏、親戚や友達家族と行った川遊びでの出来事です。楽しげな雰囲気の中、飛び込みスポットからジャンプした大人の男性が、そのまま水面に上がってこなくなりました。周囲が騒然とする中、1時間ほどして発見されたその姿は、既に変色し水分を含んだ凄惨な状態でした。子供ながらにその光景を目の当たりにした斎藤さんは、死の現実を突きつけられ、それ以来トラウマとなって川に入ることを恐れるようになったといいます。
川での恐怖体験
前述のトラウマに関連し、斎藤さんが語る「川の恐ろしさ」です。別の農量祭りの際、川遊びをしていた友人が急流に飲まれ、姿を消しました。絶体絶命の瞬間、奇跡的に何倍も先の岩場へ打ち上げられ命拾いをしたものの、もし少しずれていれば命を落としていたという、死と隣り合わせの経験です。川の水の流れは見た目以上に早く、海と違い監視員もいない場所の危険性を、自身の体験を通して痛感していると語りました。
海で起こった恐怖実体験
北海道のラウスで、真冬の海に潜るロケをした際の話です。初心者ながらドライスーツとフルフェイスのマスクを装着し、水深5メートルに達した時、突然息ができなくなりました。パニックの中で浮上しようとするも、圧縮されたスーツとフルフェイスが身体を締め付け、死を覚悟しました。後に酸素ボンベの接続部が外れるアクシデントと判明しましたが、海中で人生の走馬灯を見た記憶は、今も消えない強烈なトラウマとなっています。
打ち上げで遭遇した人物
知り合いの舞台の打ち上げに参加した際、会場にいたある女性が、どうしても「どこかで見たことがある」と気になり、思い切って声をかけました。「お会いしたことありますよね?」と尋ねるも、女性は「ないと思う」と回答。しかし後でその人物が有名なセクシー女優だと分かり、大勢の前で恥をかいた冷や汗もののエピソードです。好井さんは、別のバーで同様に声をかけた際、「毎晩会ってると思いますよ」と切り返されたという、洒落た返し話で盛り上がりました。
双子にまつわる不思議な体験
双子ならではの不思議な話です。風邪をひくタイミングが完璧に同時で体温まで同じだったり、夜中にトイレに行きたくなる時間が一致したりと、生活の細部で驚くようなシンクロが起きることが日常茶飯事でした。映画館へ行こうと決めたわけでもないのに同じ回の同じ席で遭遇したり、別々の場所からバイクで信号待ちに並んだりといった偶然も多発します。双子という存在が持つ、物理的・感覚的な不思議な繋がりについて振り返りました。
