目次
怪談動画
動画要約
怪談師の田中俊行をゲストに迎え、実話ベースの毛色の異なる二つの恐怖譚が語られます。前半の「池」では、田中の先輩がかつて知人の「犬をひいたので池に沈めるのを手伝ってほしい」という奇妙な依頼に協力したところ、後にそれが1994年に発生した凄惨な連続バラバラ殺人事件の遺体遺棄だったことが判明するという、人間の狂気を描いた恐ろしい実話が明かされます。後半の「端午の節句」では、徳島県のAさんの一族に代々伝わる「5月5日を祝ってはならない、鯉のぼりを立ててはならない」という奇妙な禁忌のルーツを巡り、先祖があやかしの首をはねた因縁と現代の怪異がリンクする、不気味でワクワクする怪談が披露されます。
怪談タイトル
- 池
- 端午の節句
1. 池(約200字)
先輩がメカニック時代にお世話になった人物から、夜中に「犬をひいて池に沈めたが、浮き上がってくるので手伝ってほしい」と何度も電話を受け、実際にため池でゴミ袋を沈める作業を手伝いました。しかし後日、その人物が1994年の連続バラバラ殺人事件の犯人として逮捕されます。犬だと思っていたものは実は人間の遺体であり、知らずに死体遺棄に加担させられていたという、実話ならではの底知れない恐怖が語られます。
2. 端午の節句(約200字)
徳島県のAさんの家には「鯉のぼりを飾れない」という奇妙な家訓があります。Aさんは幼少期から自宅の便器の下に生首があるという妄想に悩まされていましたが、自身のルーツを調べると、先祖が5月5日にあやかしを討伐して首をはねた歴史を知ります。その際にあやかしから「一族に5月5日を絶対に祝わせない」という呪いをかけられており、過去に祖母が鯉のぼりを立てた際も白蛇が現れる怪異が起きたという因縁話です。

