怪談動画
動画要約
芸人・チャンス大城氏をゲストに迎え、彼が体験した数々の強烈な怪異を紐解きます。大阪の有名劇場での舞台中、いないはずの子供の声や鏡に次々と付く手跡を目撃した恐怖体験から、R-1グランプリの袖で起きた不可解なヤジの怪、さらにはかつての住居が「霊穴(れいけつ)」となっており、近隣の江戸時代の処刑場跡(牛久保地蔵)と深く関わっていたことなどが詳細に語られます。また、近隣で起きた悲劇的な事件と、自身の子供たちが捉えた不思議な感応について明かし、単なる「怖い話」に留まらない、土地と人の縁が織りなす切なくも戦慄するエピソードが凝縮された内容となっています。
怪談タイトル
- 有名劇場の「鏡の手跡」
- R-1グランプリ袖の怪異
- 「霊穴」のアパートと処刑場跡
- 悲劇の余波
有名劇場の「鏡の手跡」
大城氏が45歳の時、大阪の有名劇場の舞台で10人ほどの子供の声を聞いた体験を語ります。芝居のミスで演出家に激しく怒鳴られている最中、誰も届かない5メートルの高さの鏡に子供の手跡がリアルタイムでペタペタと付いていくのを二人で目撃。後に警備員から、夜な夜な舞台で遊ぶ幽霊の話を聞かされ、演出家も「怒られているお前を助けようとしたのではないか」と態度を一変させたという、劇場の因縁を感じさせる話です。
R-1グランプリ袖の怪異
劇場の話題から、R-1グランプリの舞台袖で起きた不可解な事件が語られます。演者のBBゴロ氏のネタ中、モニターで見守る芸人たちの多くが子供の激しいヤジを聞いていましたが、当の本人や一部の人には全く聞こえていなかったと言います。賑やかな場所に惹かれて集まる霊の性質や、特定の条件下でしか感知できない怪異の不思議さが語られ、舞台という場所が持つ特殊なエネルギーを裏付けるエピソードとなっています。
「霊穴」のアパートと処刑場跡
大城氏が以前住んでいた東京のボロアパートにまつわる話です。三浦マイルド氏が撮影した部屋の写真に、霊能者が「霊穴(れいけつ)」と呼ぶ黒い穴が映り込み、そこが「あの世とこの世の境目」になっていると指摘されます。近隣には江戸時代の処刑場「牛久保地蔵」があり、そこを入り口として霊が列をなしているという異常な状況。写真に映る顔が潰れた複数の霊の姿など、土地の因縁が引き寄せる強烈な恐怖が明かされます。
悲劇の余波
大城氏の住まいの近隣で起きた、ホームレスの元女優が殺害された事件についてよし氏が語ります。個人的に親交のあった彼女の悲報と、その事件を題材にした映画に不思議な縁で出演することになった経緯を披露。さらに、事件を知らないはずのよし氏の幼い娘たちが、彼女の居た場所で突然「どこかに行っちゃった」と泣き出すエピソードを明かし、子供の無垢な感性が捉えた、土地に刻まれた悲しみと魂の行方が切々と綴られます。


