怪談動画
動画要約
チャンス大城氏が、自身の代表作「山に埋められた話」の裏側を初告白します。高校時代、不良グループに拉致され埋められる直前、誰もいない海から赤ちゃんの泣き声が響き、リーダーの「供養不足」への罪悪感を突いて命拾いしたという、人怖と心霊のハイブリッドな実体験です。また、売れない時期に公園で無邪気に遊ぶ幽霊の気配を感じ、自身の孤独を重ねて癒やされたエピソードや、殺人事件のあった一軒家に1週間住み込む過酷なロケで、壁が鳴り響く恐怖に耐えた話など、極限状態で見えてくる「生と死」の境目について、笑いを交えつつ語り尽くします。
怪談タイトル
- 生き埋めのB面
- 暖かいもの
- 〇人事件現場
- チャンス
- タクシー
生き埋めのB面
高校時代、尼崎のヤンキー5人組に狙われていたチャンス氏。バイク盗難のトラブルなどから、港にある石の山へ連行されます。友人の斎藤氏が先に埋められ、次に自分の番が来たその時、真っ暗な海から赤ちゃんの泣き声が響き渡ります。中絶などの経験があったリーダーがこれに怯え、奇跡的に解放されたという、まさに九死に一生を得た驚愕の体験談です。
暖かいもの
仕事が全くうまくいかず、お笑いの才能に絶望していた時期。自宅前のアパートの公園で、深夜に誰もいないのに揺れ続けるブランコを見つけます。以前は怖かったその光景が、その時の自分には「同じように孤独な存在」に感じられ、歩み寄って声をかけたところ、温かい空気に包まれ、不思議と心が軽くなったという切なくも温かいお話です。
〇人事件現場
番組の企画で、松戸にある実の弟が姉の夫を殺害したという事故物件に1週間住むことに。玄関を開けた瞬間に「やばい空気」を感じ、夜な夜な響く足音や壁を叩く音に震えます。無呼吸症候群用のシーパップから漏れる「ダースベーダーのような音」で幽霊の音をかき消して耐え抜いた、芸人魂を感じさせる壮絶な宿泊体験を振り返ります。
チャンス
「チャンス」という名の雑誌から取材を受けたエピソード。それはなんと、刑務所内でしか配布されない「出所者のための求職情報誌」でした。自身の失敗談が塀の中で読まれていることに驚きつつも、熱々おでんを食べる過酷ロケでの失敗談へ。守るものがある芸人と自分との差を痛感し、打ちひしがれるチャンス氏の姿が浮き彫りになります。
タクシー
ロケの帰り、100度の熱々おでんを食べられず「守るものがいないから根性がないんだ」と落ち込むチャンス氏を乗せたのは、口の悪い女性タクシー運転手。彼女の「食えるわけねえだろ」という至極真っ当な突っ込みに救われます。その後、話題はシームレスに心霊へ移り、彼女が富士の樹海近くで経験した、幽霊を警察署まで送り届けたかもしれない不思議な話で幕を閉じます。



